「お客様に満足していただきたい」「住んでみて良かったと思っていただきたい」。その想いが、ナカガワ建築工房の原点です。私どもは、設計から完成までの間、工事が一つ進むごとに、少なくとも10日に一度はお施主様と打ち合わせを行います。打ち合わせでは、コンセントの位置、棚の高さ、窓の大きさなど細部にわたって一つ一つ提案し、検討していきます。そうすることで、まだ形のない図面上の家の細部まで、お施主様とイメージを共有し、理解を深めることができるのです。
立体的に見えることで必要だと思われがちな3Dパースは単なるパフォーマンスにすぎません。色も空間も現実とは異なります。見る側の主観がそこに投影され、実際の完成形とのギャップが生じてしまうこともあります。大切なのは、自分の頭の中でイメージすること。それが打ち合わせを何度も重ねることで、具体性を帯びてくるのです。
プラン設計、見積もり、各種申請、現場管理と、完成するまで様々な工程があり、お施主様のご要望にきめ細かくお応えするために、一人の担当者が一貫して進行に携わります。つまり、お約束したことに対して、ナカガワ建築工房が全ての責任を持つということです。さらに、設計アシスタント、営業、現場監督など各部門においても専門スタッフがしっかりフォローし、万全の体制で臨みます。
完成後、お施主様にお願いしていることが二つあります。
一つ目は、新たに設計プランをお考えの方に、家づくりの先輩として、住まいをお見せいただきたいということ。二つ目は、家の新築やリフォームをお考えの方がいらっしゃれば、弊社をご紹介していただきたいということです。
これは、私たちナカガワ建築工房が、お施主様に心から満足していただける自信の証しです。お客様との関係は、家が完成して終わりではありません。完成が誕生なのです。時の流れとともに、家族の成長とともに心地よい空間に育つことを、また、お施主様と安心と信頼のお付き合いができることを、肝に銘じて家づくりを行います。

ナカガワ建築工房では、自然素材をできるだけ使用したエコ住宅をご提案しています。まずは、お施主様の自然素材やエコについての考え方、好みをお伺いします。そして、予算と相談しながら、取り入れる素材や工法など決めていきます。自然素材には杉、桧(特にムク材)、ケイソウ土、ベンガラ、柿渋などいろいろありますが、固定観念にとらわれず、お施主様の熱意と私どもが積み重ねてきた知識で一緒に選んでいきます。
ナカガワ建築工房は、決して大所帯の工務店ではありませんが、経験豊かな腕の良い大工や現場監督が社員として揃っています。墨付け、手刻みができなければ真の大工とは呼べません。私どもは、それぞれの木材を見分けて墨付け・手刻みの作業を行っています。受注した建物は、どの物件も当社の職人が手がけるので、毎回同じ高い品質の仕事をお約束できます。
近年は、コンピュータによるプレカットで構造材の刻みをしているところが多く見られます。これでは日本の伝統技術である木造在来工法が継承されない上、木工の技術そのものが衰退していきます。コンピュータは便利ですが、人が住まう家の大切な部分は、やはり人でしか生み出されないもの。私どもは、建物に命を吹き込むために、お施主様の喜ばれる顔を思い浮かべながら、墨付け、手刻みにこだわり続けています。
永く、心地よく暮らし続けるためには、4つの要素が必要です。
各住宅メーカーには免震構造、静震構造など色々な工法がありますが、中には他の住宅と差別化し、住宅を高く売るために、過剰な構造を施したものも。きっちりと完璧に仕事をすれば、木造在来工法でも十分地震に耐えることができます。同じ条件の家は一つもありません。それぞれの建物構造や立地条件、地盤、予算などをふまえて、どの方法がベストなのかを検討することが大切です。それでも不安な方には、トステム株式会社のストロングウォール工法やGVA(ジーバ)工法を採用しています。
耐震診断いたします
地震による倒壊の不安を持っておられる方は耐震診断いたします。まず大切なのは、家の構造の現状を知ることです。基礎、床、筋交、梁など隠れている部分を入念に調べて、家の状態をできるだけ丁寧に調査することが大切です。その上でどういった耐震補強を施すかを耐震診断資格者(大阪府知事認定)が検討いたします。
家を建てるには、言うまでもなく土地が必要です。そして良い家を建てるためには、良い土地が必要です。しかし、地盤や近隣周辺の事情など色々難しいことがあるのも事実。あせって購入することはありません。悔いの残らない、納得のいく土地が見つかるまであきらめずに、探し続けることが大切です。私どもは、建築のプロの目線をもって、ご施主様お一人おひとりと二人三脚で、土地探しを徹底サポートいたします。
一見しただけでは分かりにくい問題点の例
・周辺の環境 ・交通量 ・騒音 ・周辺の開発計画 ・近隣住民
・もとの地盤(ex.池や沼の埋め立て地ではないか?)
・適正な価格基準